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Delphi / C++Builder Community Edition 10.4.2

Delphi Q&A

Windows、Android、iOS、macOS、
Linux向け開発で5倍の生産性を実現

Delphiは、クラウドサービスや主要なデータベース、広範なIoTデバイスとの接続性を提供するクロスプラットフォームネイティブアプリケーション開発環境です。Windows 10対応のアプリケーション構築をサポートするVCLコントロール、Windows、Mac、モバイル向けクロス開発を可能にするFireMonkeyフレームワークがコンポーネントによるビジュアル開発を実現。単一コードによるマルチデバイス開発で、5倍の生産性を発揮します。

Delphi – Windows 10、Mac、モバイル、IoT向けネイティブ開発環境。コンポーネントによるビジュアル開発で高い生産性を実現。多様なシステムやデバイスに接続できるマルチデバイスアプリケーションを構築できます。

その他のツール – Delphiには、開発生産性を高める以下のツールが含まれています。多くのツールは、Delphiバンドル用の機能限定版です。これらの製品のフル機能を使用したい方は、別途製品版をご購入ください。

  • FastReport VCL RAD Edition およびFastReport FMX Embarcadero Editionは、Fast Reports社から提供されるビジュアル操作でレポートをすばやく作成できるレポートツールです。
  • TeeChart Standardは、Steema社から提供されるすばやく簡単に使えるチャートコンポーネントです。
  • CodeSite Expressは、高品質アプリケーションの構築を支援するロギングツールです。
  • Beyond Compare Text Compareは、ソースファイルの差分表示が可能です。
  • IntraWebは、Atozed社から提供されるRADと同様のビジュアル開発の手法でWebアプリケーションを構築できるツールです。

Delphiは、英語版、ドイツ語版、日本語版、フランス語版が提供されます。インストーラで使用言語を選択できるほか、IDEで言語を変更することもできます。

製品は、メールにてライセンスキーを受け取り、オンラインでインストールイメージをダウンロードしていただくダウンロード(ESD)ライセンスです。製品を収録したDVDが必要の場合はメディアキットを別途ご購入ください。いずれも全国の主要量販店、ソフトウェア流通代理店各社、RIOS eshop、SEshopのエンバカデロ専門ショップ、ComponentSourceなどのオンラインショップサイトよりお求めいただけます。詳細は、こちらをご覧ください。

エンバカデロでは、急激に変化するテクノロジーに対応するためアップデートサブスクリプション(年間保守)によって、製品アップデートを提供します。初年度のアップデートサブスクリプションは、製品価格に含まれます。詳細はこちらをご覧ください。

Delphiユーザー向けのアップデートと追加のソフトウェアは、 登録ユーザー向けダウンロードページ http://cc.embarcadero.com/reg/delphi からダウンロードできます。

Delphiには、Community、Professional、Enterprise、Architectの4つのエディションがあります。各エディションの違い、機能詳細については、Delphi製品エディションおよび機能一覧をご覧ください。

Delphiには、複数のライセンスオプションがあります。

  • 指名ユーザーライセンス: 特定の個人に使用権が与えられるライセンス。ソフトウェアは複数のコンピューターにインストールして使用することができますが、同時に使用できるのは1つのみです。指名ユーザーライセンスを、複数のユーザーで共有したり譲渡することはできません。指名ユーザーライセンスを用いるには、EDNのアカウント(Eメールアドレスが必要)を作成する必要があります。
  • ネットワーク指名(Network Named)またはネットワークコンカレント(Network Concurrent)ライセンス: ライセンスサーバー(Embarcadero License Server)によって管理されるライセンス。ネットワーク指名ユーザーライセンスは、組織内のユーザーに割り当てて使用することができます。ネットワークコンカレントライセンスは、購入したライセンス数分の組織内の不特定多数が同時に使用できるライセンスです。いずれのライセンスも、 組織内に構築したライセンスサーバーに接続できるネットワーク環境が必要です。
  • Flexera FlexNetによって管理されるネットワークライセンス (通常販売はしておりませんので詳細はお問い合わせください)
  • アカデミックライセンス - 学生個人の学習向け、アカデミックボリュームライセンス - 学校の教室での授業・トレーニング向け

はい。Delphi 10.2 Tokyoでは、以下の旧バージョンライセンスを使用することができます。

  • Delphi 10.1 Berlin、Delphi 10 Seattle、Delphi XE8、Delphi XE7、Delphi XE6、Delphi XE5、Delphi XE4、Delphi XE3、Delphi XE2、Delphi XE、Delphi 2010、Delphi 2009、Delphi 2007、Delphi 7

いいえ、できません。購入したライセンスとそのライセンスによって利用できる旧バージョンのライセンスは、同一のユーザーアカウントのものとみなされます。これらのライセンスを譲渡したり販売することはできません。

旧バージョンのライセンスとバージョンアップした新バージョンのライセンスは、複数バージョンをカバーする同じひとつの指名ユーザーライセンスとみなされます。従って、既に旧バージョンを持っている場合に、Webページからその旧バージョンのライセンスリクエストを行うと、単にその旧バージョンのシリアルナンバーが再送されるだけになります。

これらのバージョンでは、Professional版およびEnterprise版のみが提供されていたためです。

旧バージョンのライセンスは、製品登録後にライセンスリクエストによって取得するため、いつでもすぐに利用できるように、製品購入後、180日(約6ヶ月)までに入手するよう推奨しています。旧バージョンのライセンスが、製品に同梱されているのではなく、ライセンスリクエストを行って取得しなければならないという点に注意してください。そのため、旧バージョンのライセンスは、必要になったときに取得するのではなく、製品購入後、新バージョンをインストールしたらすぐに入手するようにしてください。一度取得した旧バージョンのライセンスは、お客様のEDNアカウントで管理されます。

英語版、フランス語版、ドイツ語版および日本語版が利用可能です。バージョン2007以降では、インストール時に言語を選択できます。また、Delphi 7では、それぞれの言語向けのインストーラが用意されています。

アカデミック版は、学生によるプログラミング学習や学校の授業などの学習目的のみにご使用いただけます。教育機関は、そのシステム開発等の用途にアカデミック版を使用することはできません。また、アカデミック版から通常の製品ライセンスにアップグレードすることはできません。

バージョンごとのサポート状況については、お問い合わせ をご覧ください。

Delphi 10 新バージョン購入時に、利用可能なすべてのバージョンのシリアルナンバーとダウンロードリンクをご案内することは、混乱を招く恐れがあると考えています。そのため、製品として最初に提供するシリアルナンバーとダウンロードリンクは、最新バージョンのみとし、リクエストベースで、必要なバージョンを入手できるようにしています。

バージョン2006には、現在では提供ができないサードパーティライセンスが含まれています。Delphi 6以前のバージョンについては、はるか以前から販売終了しており、これらを再度提供する予定はありません。

このバージョンでは、古いライセンス管理の技術を使用していたため、ネットワークライセンスマネージャでは管理できません。

はい。最初に製品を使用するときに、製品の使用許諾登録を行うかどうかを質問するアプリケーションが起動します。これを実行し使用許諾が完了すると、登録およびインストールが完了します。

Delphiには、InterBase Developer Editionが含まれます。これは、InterBase を使用するアプリケーションを開発するためのライセンスで、20ユーザー、80論理接続をサポートしています。InterBase Developer Editionのライセンスは、Delphiのライセンスに含まれており、通常Delphiのシリアルナンバーを使って、Delphiとともにインストールされます。

InterBaseを使用したアプリケーションを配布するときには、形態に応じたさまざまなエディション(Desktop、Server、To-Go)、ライセンス形態(サーバーライセンス、複数ライセンスパック、OEMライセンスなどの柔軟なオプション)から最適なオプションを選択できます。詳細はお問い合わせください。

RAD StudioおよびDelphi最新バージョンの輸出規制分類番号(ECCN)は、5D992C – Mass Market です。

このオープンソースプロジェクトは、http://sourceforge.net/projects/radstudioverins/です。ソースコードリポジトリには、SourceForgeのWebサイトにログインして「Code」タブをクリックするか、https://svn.code.sf.net/p/radstudioverins/code/trunk/にアクセスします。

AndroidおよびiOSモバイル開発機能は下記のエディションで利用可能です。

  • Community (商用開発には制限があります。詳細は、使用許諾をご確認ください。)
  • Professional
  • Enterprise
  • Architect

RAD Studioでは、全てのエディションでモバイル開発がサポートされています。

※ Delphi/C++BuilderのDataSnapモバイルコネクタはEnterprise版以上で利用可能です。

※ iOS開発には、シミュレータを実行するためのMacコンピュータが必要になります。またiOSアプリをデバイスに配置するためにApple Developerアカウントが必要になります。その他の詳細については、オンラインおよび製品マニュアルで提供されています。

FireDACは、DelphiおよびC++Builder(RAD Studio)で利用可能なマルチデバイス対応のハイパフォーマンスデータアクセスコンポーネントです。強力なユニバーサルアーキテクチャにより、Windows、MacアプリケーションからOracle、SQL Server、InterBase、DB2、Firebird、SQLite、IBLite、MySQL、PostgreSQL、SQL Anywhere、Advantage DB、Access、Informix、Teradata、MongoDB、DataSnapなどにダイレクトアクセス可能。最高水準のスピード、多様なデータベースへの共通アクセスに加え、FireDACは、データベース固有の機能のサポートや多様なデバイスプラットフォームへの配布にも対応しています。

FireDACは製品のインストールイメージに含まれています。XE4以前のバージョンでは、別途ダウンロードする必要があります。利用できる機能はエディションによって異なります。Professional版では、ローカル/組み込みデータベース接続をサポートしています。Enterprise版以上(またはProfessional版にClient/Server Add-On Packを追加購入)では、ローカル/組み込み、リモートエンタープライズデータベース接続をサポートしています。詳細な情報はhttp://www.embarcadero.com/products/rad-studio/firedacをご覧ください。

はい、できます。開発者の方が最も生産性が高いと判断したOS環境で開発することができます。Delphiの統合開発環境は、Windows 10、8 / 8.1、Windows 7をサポートしています。開発したアプリケーションは、Windows、OS X、iOS、Androidの各サポートOSバージョンで実行できます。Windows向けには、Windows 10、8.x、7、Server 2008、Server 2012が動作するIntel/AMDプロセッサのPCおよびタブレットをサポートしています。

DataSnapモバイルコネクタ機能は、iOS、Android、Windows Phone 7のためのモバイルアプリケーションに組み込むことができる接続コードを生成します。iOS用Objective-CとXcode、Androidと用のJava、またはWindows Phone 7用のSilverlightのように、各プラットフォーム用の標準的な開発ツールや言語を使用して開発したモバイルアプリケーションからネイティブのC++BuilderもしくはDelphi DataSnapサーバーを利用できます。

最新のサポートプラットフォームおよび動作環境については、インストールノートのシステム要件 をご確認ください。

最新のサポートプラットフォームおよび動作環境については、インストールノートのシステム要件 をご確認ください。

Unicodeをデフォルト文字列としているため、Delphi 2009以降のバージョンで作成したアプリケーションは、Windows 98、95、MEで実行することはできません。これらのOSでは、Unicode文字列はサポートされておらず、マイクロソフトも既にサポートを終了しています。

Delphi 2009~XE2を使って構築されたVCLアプリケーションは、Windows 2000以降で実行できます。Delphi XE3~XE5で構築したアプリケーションは、Windows XP以降で実行できます。Delphi XE6以降で構築したアプリケーションは、Windows 7以降で実行できます。ただし、マイクロソフトは、Windows XP以前のOSのサポートを既に終了しており、現在の動作環境としてエンバカデロは一切の保証、推奨を行いません。

最新のサポートプラットフォームおよび動作環境については、インストールノートのシステム要件 をご確認ください。

MacinCloudは、クラウドホスト型Macコンピュータサービスです。MacinCloudを用いれば、OS Xアプリケーションの実行、iOSアプリのシミュレータ上でのテストに利用できます。

はい。FireMonkeyフレームワークを用いることで、WindowsとMac、さらには、iOS、Androidでも動作するネイティブアプリケーションを構築できます。

既存のコードの多くは、新しいデフォルト文字列型UnicodeStringで動作します。文字列データをバイトレベルで操作しているコードや、文字列変数としてデータを与えているコードについては、調査の上、恐らくUnicode文字列データが持つ新しい文字型のサイズを占めるように修正する必要があります。詳細については、ドキュメントおよびEmbarcadero Developer Networkに掲載されているUnicodeへの移行に関するガイドをご覧ください。

はい、開けます。ただし、プロジェクトで必要としているコンポーネントがインストールされているかどうかに依存します。Delphiは、MSBuildシステムをビルドエンジンに使用しており、この新しいリリースでは、新しいプロジェクトファイルを必要としますが、IDEは、2007以前のバージョンからアップグレードする場合に、これを自動的に新しいプロジェクトファイルフォーマットに更新します。

できません。Delphiは、Windows、Mac OS X、iOS、Androidのネイティブバイナリを生成します。.NETアセンブリをCOMオブジェクトとしてインポートすることはできますが、Delphi では、ネイティブコードしか生成されません。

IDEのいくつかの機能が、これらのソフトウェアパッケージを利用しています。

いいえ。Delphiで開発したアプリケーションは、.NETランタイムサポートを必要としません。製品は、完全なネイティブWindowsアプリケーションを作成します。

Delphi Architectに搭載されたER/Studioのデータモデリング/ビジュアル化機能は、ER/Studio製品版のサブセットです。バンドル版には、メタデータのインポート/エクスポート機能、ER/Studioチームリポジトリサーバーへのアクセス機能などは搭載されていないほか、レポート機能に制限があります(HTMLのみ)。バンドル版がサポートしているデータベースは、dbExpressによって接続可能なデータベースに限定されます。

10.2 Tokyoでは、いずれの値もDelphi向けには、「32」と定義されています。詳細は、条件付きコンパイルについての解説をご確認ください。

はい。エンバカデロでは、Delphi開発者向けにCertification Programを提供しています。詳細はこちらをご覧ください。

64-bit Windowsコンパイラは、Delphi 10 Seattleで利用できます。

Delphiで64-bitアプリケーションを構築するための情報、リソース、Tips、ビデオなどは、こちらのページ でご覧いただけます。